TU Delft Open Campus デルフト工科大学 オープンキャンパス 1

オランダ&ドイツの大学見学旅行に行ってきました。
オランダでは、Open Campusに合わせて予約ができたので、息子にとって最高だったなーと改めて。
今回急遽予約したのは、マイルが期限切れになってしまうこと、当初、立ち上げの仕事が予定されていた関係で私自身が夏にお休みを取ることが難しい状況だったためであったが、なかなか良かった。

TU DelftのOpen Campusは今回の旅の目的でもあり、すごく楽しみだった。
ツアー自体は4時からだったけど、1:30頃到着
デザイン系のツアー参加したりComputer science & Engineeringのプレゼンテーションに参加したりであっという間に時間は過ぎた。

どちらのツアーも英語で行ってくれたのはありがたい、
オランダ語話せない人はいるか、と聞かれ、手を挙げると英語で。
もちろん参加者もみんな英語ができるから、非英語圏の中で最も英語が通じる国と言われるだけあると感激。
もちろん、ツアーガイドをしてくれた生徒たちも、無理ない英語でガイドするのも素晴らしい。

残念なのは、息子が少し興味を持ったデザインの専攻は英語のみのクラスがないこと。
入学にはオランダ語の証明が必須になる。
プロジェクトは、本当に素晴らしく、生徒が学びたいという気持ちが強いのを感じた。

Computer science & Engineeringのクラスは英語のみクラスがあるけれど、今回プレゼンテーションでわかったことは、成績は関係なく、Matching(アセスメント)で決まるとのこと。
息子も私も感銘を受けたので、残念だけど、どちらにしても高校卒業ストレートでは入学資格がないことから、第一希望にはならないかな…と。一方で、同じデザインの専攻で別大学は英語のみのプログラムがあるとのことなので、そこを調べてみることに。


残念ながら、日程がないのと、遠いので、今回見に行くことはできず、次の目的地のTUMに期待。
TUMは、OpenCampusとの日程が合わなかったので、残念ながら勝手に見て回るだけ。
ただ、アプライに関しての質問はスタッフに聞けそうなので、共通テストに関して聞いてみようと思う。

いずれにしても、今回の大学訪問は本当に価値のあるものだった。
DTUの学生さんたちに脱帽!

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この記事を書いた人

娘の留学をきっかけに副業を始めることを決意。
下の子も来年受験生。
シングルマザーのサラリーマンでできる限界を打ち崩そうと
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